黙劇プレゼンツ

ちょっぴりをたっぷり。

嬉しさってなんだろう?(買い物から考える嬉しさの原点とは?)

私の好きな作家、村上龍は若い頃、小説を書く中でとあるシーンのアイデアが出たときに飛び上がるほど嬉しくカラオケでビートルズを歌ったことがあった、とインタビューで言っていた。 読んだ当時、小説家=鬱病みたいな、鬱屈とした職業だと思っていた私にと…

性格と仕事の話

なぜその仕事をやっているのか、理由がある人は読まなくていい話になる。 人には性格がある。怒りっぽいだとか、泣きやすいとか、笑いやすいとか、おおざっぱ、細かくやらないと気が済まないとか。どんな仕事につこうかな、というときに、こういう性格で選ん…

みんなあきれかえるほどの空しさを抱えたまま仕事をしているものさ。

「このままだったら、やめようと思うんです」 今日はいつもよりネガティヴだな、と思ったら、こんなことを切り出す。 たまたま私が欠席した会議で、上役とやりあったらしい。 そんなことを私に言われても困るのだけどなんて軽いノリで重く話を聞く所が、私の…

好きだったお米が食べられなくなる話

長い直線。小田原厚木道路だ。 会社の車を走らせ、私は神奈川の西部へと向かった。風は少し強く、高速道路を走っていると、たまに車体が風を受けてきしんだ。 富士山の山頂には雪が少し残ってはいたが、あの青い夏の富士山の姿に変わりつつあった。 夏が来る…

じぶんを守るだけの仕事のやりかたでいいのか。いま、仕事への倦怠感でやられそうなじぶんへ。

入社から何年かすると、ある程度の役職につく。管理される側から管理する側になる。 がむしゃらにやっていた自分の仕事は、目の前から少し離れたところで動くようになる。 仕事を管理しているだけで実際に私が仕事に手垢をつけているわけじゃない。もちろん1…

なぜ本を読むの?最近読んでいる本と、ホン音

みなさんは本、読んでますか。 今読んでいる本は、村上龍の「希望の国のエクソダス」(文藝春秋文庫 2002)くらいで、あとは片手で数えるほどしかない。かといって積読本がたくさんあって悩んでいるわけでもなく、なんとなく手にとって、少し読んでやめる、…

「損をした」という気持ちをぶつけられても「何を得たの?」っていう話

会議が終わり、ふーっとため息をつくときには、参加者はもうほとんど自分のデスクに戻っていた。 何か言いたげな人が、ふくれた顔で自分の資料をまとめて席を立とうとしていた。私はこのあとの仕事の流れをその人と確認したかったので、少し話した。確認した…

時間割り、という考え方

小学生のころ、時間割りってありましたよね。 国語、算数、理科、社会、体育。 なんとなーく、やらなきゃいけない科目としてありましたけど、 でもこれってすごく合理的だなーと思いました。 この土日は、めちゃくちゃダラダラしていた。昼まで寝て、お米炊…

質問箱から…最近/ぼーっと/小さいころの夢/左きき/たい焼き/遠出/フォロワー数/ネッ友/癖/切なさ/お布団/お菓子

こんばんは。黙劇です。 前回の質問箱の回答では取り乱しました。 テキストを書くのは、淡々とやっていくほうがしょうにあっているようで、まあ失敗しました(自爆) それでは、 寄せられた質問に答えていきたいとおもいます。 最近何してるの? 仕事ばかり…

精神を病んだ人と仕事をする話

交通事故がだれにでも起こりうるように、精神もいつ病むか分からない。 仕事は、とてもエネルギッシュさを求められる。 ディレクションの業務は、私が指示をしない限り、石のように全く動かない。 プロジェクトが大きければ大きいほど、石を動かすのは至難の…

質問箱から…マイブーム/テンション/恋愛相談/猫の日/恋人ほしい率/好きな歌詞/ラブ&ライク/悲しみ

質問箱ってあるじゃないですか、 あれ1日2件程度くるんですが、 毎日答えてツイッターに共有すると、 意外とタイムラインのタテ幅とるんですよ!タテ幅! あれ、ちょっといただけないというか、タイムラインをむやみやたらに進めてしまったり、興味のない…

質問箱から…/ストレス解消/有名人/乗馬/人見知り/元気/歌手/楽しい/映画/インスタ/仲良くなる/自由/喋りたい人

ストレス解消法は何ですか? 基本はたぶん、「食う。寝る。遊ぶ。」なのだけど、誰でもできて効果的なのは、 整理整頓か掃除だと思います。部屋をきれいにするとすっきりしますよね。 いつか会いたい有名人を教えて んー、あんまりいない…。 坂本龍一には一…

質問箱から…あだ名/恋愛上手/好きな飲み物/タピ/ライバル/好きな映画/大富豪/自分磨き/心の裏と表/誤解

──あなたのあだ名はなんですか? もくげきさん、しかない。 オフ会ではとても言いにくそうに言ってくれるのでいつも申し訳ない気持ちになります。 モック〜とかでもいいのにね。 モック〜ってなんだよ(怒)ゲキはどうした(めんどくさい) つけられるあだ名…

フラットに会話をしているか。

会社の人と会食した。 ご夫婦と、その知人と、私である。 飯を食べよう、というちょっとした理由。 ひょんなつながりで、じゃあ私も、ということで4人で食事をした。 ご夫婦は仲がいい。 冗談を言う、決めセリフを言う、ツッコミが入る、性格の話をする、 こ…

おちつく、ということ。(仕事編)

「おちつけ!」 と言われた経験がないだろうか? タスクが次々とやってくる仕事は、時間だけをむさぼり食べて去ってしまう。期限があり、カスタマー(客)の機嫌が気になる。きげんだけに。そして焦る。落ち着かないし、落ち着けない。 人によって、テンパり…

他人の不幸は蜜の味なんかじゃない。

他人の不幸は蜜の味、というフレーズをよく聞く。 仕事で失敗したとか、誰かを悲しませたとか、そういう話は、他人にとって蜜を舐めたような、おいしい味がするんだろう。 たまたま私は職場で自分が仕事の中で怒られた話をした。少し愚痴に近かったのだけど…

ひとりの時間をもっとゆっくりに

──── 人の基本的な土台には「さみしさ」がある。 (糸井重里) 1週間が終わり、ホッとした勢いで真っ赤なワインを飲んでいる。 度重なる予定変更に疲れ、仕事に向き合うだけで嫌気がさしている。 言い出すと切りがない。あの感染症の名前を言う気力もない。…

実家の居心地の悪さは何なのか。

一人暮らしを数年前にし始め、実家に帰るのは年に数回という、イベントとなった。 たしかに家族に顔を合わせるのはとても貴重だし、安心する時間。いっしょにテレビを見て、お雑煮を食べ、順番にお風呂に入って、寝るだけ。むしろ自動的に食事が出てきたり、…

他人の教育論は、やじうまか、学ぶべきエッセンスか。

人はこう育てるべきだ、とか、教え方の教え方、とか。なんかそういうことを言われていたのが今日だった。 社員教育について、他部署の人から教育論をもちかけられ、意見を聞かれるわけでもなく、ただ教育論を言われていた。 ああ、はい。という生返事だけが…

観客の感覚

飲み屋で仕事の話をすると、誰かの愚痴、どこかの部署の対応の悪さが口をついて出てくる。 ふと視線の端に、疲れたサラリーマンがお酒を飲みながらテレビを見ている。ごにょごにょと口が動くのが見える。ひとり言を言っているのだろう。 仕事は、やっている…

仕事はどう期待しても、つまらないモノ。

仕事が楽しい。それは他人に評価されたり、感謝されたりしたときに、そう思っていたのだろう。 なぜ職場の古参とよばれる人たちは、あんなにひねくれているのだろう? 新入社員のころ、わずかながらそんなことを思っていた。 評価されたり、感謝されたりした…

ドラッカーのマネジメント 第3章「仕事と人間」を読んで思ったこと

ごにょごにょと読んでいる。 ドラッカーって「野球部の~」が流行ってからというもの、みんな読んでいたっぽい。 どうでもいいけど、ドラッカーって、字面が変な薬物っぽいよね。 第3章 仕事と人間 という章は、当たり前のようでいて、そうなんだよなーと思…

戦う場所はあるか。間抜けな顔をしていないか。

本気になれる瞬間、時間を割いてもいい時間、悔しくても諦めきれない部分というのは、誰しもあるのではないだろうか。 ないとしても、悔しい思いは、いつしましたか。 戦う場所、といったら大げさかもしれない。後悔したくないことかもしれない。 プログラム…

癖(クセ)をどう直すのか。

癖ってありますか。 何をどう意識しても、なってしまうもの。癖。クセ。 癖がついたら、直すのは大変とよく言われる。 大変大変と言いながら、時が経ち、どうでもよくなって、そのままにしてしまう。 自分で見つけた自分の癖は、かわいいものだ。自分の中の…

バッターボックスは1つしかない。

とある会議で激論が交わされた。激論といっても、会議の遅延を追求する側と、それに対して釈明する側の小さな小さな激論である。 参加者が問う。「なぜこんな重要な会議がこんな時期になったのですか!?」 釈明する側が激情する。「いろいろ理由があったん…

イメージすることを忘れている

思い立ったが吉日。久しぶりに絵をかこうと思い、ランチョンマットになっていたペンタブをふき、ペンを握った。 しかし、かけない。ぐるぐるとしたよくわからない線ばかりが生まれるばかりで、空間も面もへったくれもない。最近はこんな調子が続く。 そもそ…

情熱の行き場はあるか

誰しも情熱を持っている。 ていうか情熱とはなんだろう?メラメラとした気持ち、イライラとした気持ちがそうだと思う。 メラメラとイライラって違うと思う人もいる。けどおんなじだと思う。 メラメラしたとき、どうしようか、 イライラしたとき、どうしよう…

準備という快楽

ジブリの名プロデューサー、鈴木敏夫が特集される番組をyoutubeで観ていた。 どうやってスタッフをやる気にさせるか、という問いには「仕事は祭りだから」と答えた。スタッフを巻き込む、とも言っていた。 しかしその祭りの始まる公開初日の試写会では、鈴木…

「なんでそんなにがんばれるんですか?」と聞かれた話

日をまたぐような残業が多い。しかし必要だと思うことをやっているので、後悔はしてない。そういう日々を送っていたら、後輩や別の業者の人に、なんでそんなにがんばれるんですか?と聞かれた。 「仕事だから」と答えた。そうですか、と意外な顔をされた。た…

便利ツール(iPadなど)を使う vs.使わない勢 …これってなんなのだろう?

「企画や資料は全部iPadですね」 広告マンはこう言い放った。目の前には紙のレポート用紙にメモをとるわたしがいるのだが。 広告マンは器用にiPadペンを操作し、スラスラと資料を見せる。そこには赤くマーキングされていたり、メモが書いてある。読みにくい…